最初に登録した家庭教師派遣センターに失望してしまった私は、なんともいえない挫折感を無力感を引きずったまま、しばらくは無為な時間を過ごしてしまいました。

それでも家庭教師の仕事自体は好きで、できれば在学中はずっと続けたいと思っていました。もう派遣センターみたいなところは登録せずに分で募集かけて近所の受験生を教えようかなとも思ったのですが…。

最初にお伝えしたように、たまたまノーバスに登録していた友人がいきいきとアルバイトに励んでいる様子を見てピンと来るものがあり、その友人からノーバスについて話を聞くうちに、よっしゃ起死回生?とばかりに、自分も登録することに決めたのでした。おかげで、家庭教師として大変に充実した日々を過ごすことができました。

後ほど詳しくご紹介しますが、私がノーバスに在籍していた当時に培った経験やスキルは、今の仕事にも大変に役立っています。今思えば、よくぞあのとき思いきって決断できたと当時の私をほめてやりたいくらい(笑)

ここからは、大学在学中にお世話になったノーバスの実態について元家庭教師として登録していた人間としてお伝えできればなと思っています。

採用テストの内容
ノーバスの家庭教師の採用テストの内容についてご紹介しています。単なるアルバイトの採用テストと侮るなかれ、うっそーーここまでやるの?というその実態が明らかに。面接やペーパーテストだけでなく、採用後の研修なども用意され、社会人さながらの状態でした。
学習プランナー(社員)の正体
いわゆる「担任」に近いシステムである、ノーバスの学習プランナーの実際の活動内容についてご紹介しています。他社にはない、「電話・FAX救急隊」なるものの実態、なかなかすごいですよ。契約上の指導日以外でも対応する熱心な担当者さんと二人三脚で生徒さんを指導していました。
教師の質
私がアルバイトをしていたノーバスというカテキョ派遣センターに所属する家庭教師の質やレベルについて、私の体験談を交えながらご紹介しています。いわば選び抜かれた人だけで構成されているその教師(って自分で言うのも何ですが)の質はいったいかなるものなのでしょうか…?