さて、めでたく第一志望の大学に合格を果たした私でしたが、大学生活というのは想像していた以上に自由な時間が多いことに気づきました。
特に専門過程に入るまでの一般教養課程のときは、日によっては必須科目がまったくなく選択科目ばかりのときもありましたし。休講が続いたときは丸々時間が空いてしまい手持ち無沙汰すぎて困ったほど。
余った時間を有効利用すべく、アルバイト探しを始めました。大学生活をエンジョイするためにも先立つものは必要でしたし。
まあ、今の事情もそれほど変わらないとは思うのですが、私の学生時代の一番人気のアルバイトといえば、やはり家庭教師でした。他のアルバイトに比べて時給もよくて拘束される時間も短時間で済むところが人気の理由だったと思います。

私の周りでも結構な割合の友達が家庭教師のアルバイトをしていました。元々、人にものを教えることが好きでしたし教職にも興味があったので、それならばと私も家庭教師のアルバイトを始めることに。
それで、当時のクラスメイトのほとんどといっていいほどが登録していた、とある有名どころの家庭教師派遣センターに登録したのです。まあ、そこに登録している間には実に様々なことがありました(笑) 結局は辞めることになったのですが、今でもそこを辞めたことは全く後悔しておらず、むしろ辞めて正解だったと思っているくらいです。
というわけで、私が最初に登録した「某大手家庭教師派遣センター」で実際に経験したその驚愕?の事情・実態についてご紹介しています。
- このアルバイトを選んだ理由
- 家庭教師のアルバイトを選んだ理由についてご紹介しています。大学では、派遣センターに登録している友人が多数いました。
- 業界大手の家庭教師採用事情
- テレビCMなどで有名な、業界最大手派遣センターの採用事情についてご紹介しています。実際の試験や面接、こんな感じでした。
- 派遣だけする家庭教師センターの限界
- 派遣センターの限界についてご紹介しています。どんなに頑張っても給与は上がらず、また本社の担当者がやるべき仕事を担うことになり、限界も感じ始めていました。
- 保護者の方から受けた相談
- 業界最大手派遣センターに登録していた時に保護者の方から相談を受けた内容についてご紹介しています。